300人以上の踊り子が!【チーム紹介】 その1

天王祭同時開催の「ふれあいや祭り」。

毎年よさこい演舞の披露が行われております。

今回は20周年とのことで、県内外より19チームが集まり、メイン・サブ2会場にて盛大に開催されます。
演舞スケジュールが次の通りです(12:45~、15:25~の2部構成です)

タイムスケジュールに合わせて、各チームをご紹介

1、YOSAKOI絆~kizuna~

県内田村郡平田村のYOSAKOIチームです。
どうやら当日は、ふれあいや祭り演舞後郡山のよさこいイベントにも参加されるそう。
きっとパワフルな演舞を披露してくださることでしょう。

2、南na魅 (みなみ)

福島県県南地方を拠点に活動している南na魅。
矢祭にお住いの皆さんにはなじみ深いチームの一つかもしれません。
というのも、当ホームページで町内各事業所を紹介させていただいている「行ってみた」内、矢祭観光タクシーさんのイラストでも登場するチームですからね。ふれあいや祭りのホストチームでもあります。

どうやら当日は本邦初公開の新曲での演舞を披露するそう。
町内出身、在住の踊り手さんもいらっしゃいますよ。ぜひ大きな声援をよろしくお願いします。


昨年の天王祭での演舞の様子

3、棚倉こめら隊

名前の通り、郡内棚倉町を拠点としたチームです。
「こめら」というのは「子供たち」という意味のようで、名前の通り子供たちを中心に発足した歴史あるチームです。
少人数ながら、笑顔いっぱい輝く演舞を披露してくださることと思いますよ。


昨秋開催された「うつくしまYOSAKOI」の演舞より

4、希(こいね)

白河市東地区(旧東村)のチームです。親子で参加している人も多いとか。
「希」で「こいね」と読むの?と思って調べてみましたら「こいねがう(希う)」と出てきました。
強く願い望む、という意味だそう。子どもたちの成長を見守り願う気持ちが込められた名前ですね。


2017年5月 福島空港まつりの演舞

5、いわき風ぐるま

いわき市内外で活動しています。地域活性化を目指して、日々演舞に磨きをかけていらっしゃいます。
少数精鋭ながら、踊りがきれいで笑顔が素敵なチームです。


第5回いわき文化春祭りより

6、いしかわぐんよさこい踊り隊

石川郡を拠点に活動しているチームです。
演舞曲には石川町在住のシンガーソングライターでグループ「阿呆鳥」のメンバー菊池章夫さんによるものを使用しています。


2019年5月、福島空港まつりより

 

7、結海衆(ゆかいしゅう)

北海道を拠点としたよさこいチーム。今回は福島支部の皆さんがご参加くださいました。
6月には札幌で開催されたよさこいソーラン2019にも参加されたそうです。

 

8.リトルギャング

全チームの中で平均年齢が一番若い、お隣茨城県は大子町の子供たちによるよさこいチームです。
若さあふれるよさこいと、かわいらしい振りをお楽しみください。
ご覧になっている皆さんも、手ぶりを真似してお楽しみいただけると思いますよ。


昨年の天王祭ふれあいや祭りでの演舞

9、笑n結(えんむすび)

郡山から全国へ!福島県を中心に活動する新しいチーム。ハンドサインを演舞に取り入れながら会場を笑顔で結んでいきます!


盛岡 夢ソーランにて

10、粋座舞嵐(いざまいらん)

いわき市を中心に活動しているこちら。小さなお子さんが多いよさこいチームもありますが、こちらはぐっと大人の雰囲気です。

かしまふれ愛さくら祭りよさこい演舞より

その2へ続く

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