※矢祭町内にもまだ完全復旧していない地域があるのは重々承知ですが、矢祭町をきっかけにお隣大子町のことも知っていただければ、相互の利益になると考え情報を発信いたします。
お隣り茨城県大子町の社会福祉協議会からの情報です。
10月15日(月)午前9時から、文化福祉会館「まいん」にて、大子町災害ボランティアセンターを開設しボランティア活動者の募集開始を予定しているそうです。
(以下の情報は、大子町社会福祉協議会Facebookページより)
【受付場所】大子町災害ボランティアセンター(大子町文
【募集対象】大子町他、近隣市町村在住者
【 駐車場 】大子町文化福祉会館「まいん」
【受付時間】午前9時~正午まで
【活動時間】午後4時までに帰所できる時間まで
【 保険 】ボランティア活動保険は、事前に地元の社会
【 お願い 】活動場所まで、車両にてボランティアの送迎支援をして
ボランティアセンターが開設される「まいん」周辺も大変な被災地です。また、JRも不通、駐車場等の確保もままならないそうです。ボランティア活動に向かわれる方は、十分情報を収集したうえでどうかお気をつけて参加してください。(今後、ボランティア募集についての詳細は大子町社会福祉協議会Facebookページで告知)
矢祭町でもまだ各地で泥のかき出し作業や浸水箇所の片付けが進められています。
矢祭町、また各地の水害作業のための情報が、わかりやすくイラストでまとめられているものを見つけましたのでご紹介。(NPO法人 レスキューストックヤード より)
(イラストをクリックしていただくと、pdfファイルが開き見やすくなります)
今回のような水害の後は、土壌にいる破傷風菌などへの感染リスクが上がります。
けがをしないように十分注意するのはもちろん、ささくれや擦り傷などわずかな傷からも菌が入ると大変ですので、暑くても長袖長ズボン、マスク等着用して作業に当たってください。
浸水後の後片付け、ボランティアを行う方は気をつけてください。
被災された方は、台風来襲移行ずっと心身ともにお疲れのことと思います。どうぞ十分体を休めながら安全第一で作業に当たってください。
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[…] る堆積土砂はとても不潔です。作業をされる際は粉じんを吸い込まないようマスクやゴーグルをして感染症を予防するようにしましょう。→こちらに水害作業マニュアルを掲載しています […]